ダイエットのカロリー計算はアップルウォッチつけるだけでいい3つの理由

佐藤です。

ダイエットでは消費カロリー>>>摂取カロリーにできなければ痩せることはできません

消費カロリーを可視化するためにはカロリーを知る必要があります。

つまりカロリー計算して記録する必要がある。ということ。

しかし、食事のカロリー計算はとんでもなく面倒でダイエット失敗の大きな原因になりかねないことはこちらの記事で詳しく解説しました。

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ただ、運動の消費カロリーはアップルウォッチを使うと物凄く簡単にデータをとることができます。

そこで今回はダイエットのカロリー計算はアップルウォッチをつけるだけでいい3つの理由ということで、アップルウォッチをつけてどのようにダイエットを有利にしていくのかを紹介していきます。

アップルウォッチはつけたまま運動しても邪魔にならず快適!

普通の時計はある程度重さがあったり、バンドが金属だったり革だったりで運動をしていると邪魔になった経験はありませんか?

デブ佐藤

時計してたら邪魔くせぇな、、、

しかし、アップルウォッチにはスポーツ利用に特化したスポーツバンドモデルがあります。

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こんな感じでかなり通気性の良い作りになっているので、激しめの運動をしても気になりません。(写真はアップルウォッチシリーズ3)

僕はよくウォーキングをしていますが、ウォーキング程度なら汗なども全然気にならず快適に過ごすことができます。

消費カロリーのデータをとる以前の問題として不快感を感じるようでは話になりませんからね。

アップルウォッチを装着していても快適だということは、毎日の消費カロリーを確実に計算できるということにもなります。

運動の種類を選択するだけで自動でデータを取得してくれる。

アップルウォッチで運動の消費カロリーデータを計測するのは簡単です。

ワークアウトと呼ばれる運動の種類を選択するだけ。

 ↓

あとは運動が終わったら終了を押せば終わり。

 ↓

運動中は何もする必要はありません。ただアップルウォッチを腕につけていればOKです。

アップルウォッチで詳細にデータをとることができる運動の種類(ワークアウトといいます)は全部で22種類あります。

  • ウォーキング
  • ランニング
  • サイクリング
  • エリプティカル
  • ローイング
  • ステアステッパー
  • HIIT
  • ハイキング
  • ヨガ
  • 機能的筋力トレーニング
  • ダンス
  • クールダウン
  • コアトレーニング
  • ピラティス
  • 太極拳
  • スイミング
  • 車いす
  • その他

これだけたくさん種類があるので、あなたがやりたいスポーツを選ぶだけ。

もしこの中にないスポーツ(サッカーなど)の場合は、最も近そうなものを選べばOK。

終わったら終了を押すだけ。

ほんとにこれだけなので、これ以上に何も言いようがない(笑)

アップルウォッチはこんなにたくさんのデータが計測できる。

僕は基本的にダイエットのための運動はしません。

やってもウォーキング程度ですが、ウォーキングでもこれだけのデータを計測できます。

  • 合計時間
  • 歩行距離
  • アクティブカロリー
  • 合計キロカロリー
  • 最低高度・最高高度
  • 上昇した高度
  • 平均心拍数
  • 平均歩行ペース
  • 1キロごとのスプリットタイム
  • 心拍数詳細データ
  • 歩いた場所の地図データ
  • 天気(天候・気温・湿度)

そしてアップルウォッチで計測したデータはiPhoneアプリの「フィットネス」にデータが転送されます。

百聞は一見にしかずなので、僕のワークアウトデータを見せますね。

 ↓

  • 合計運動時間:1時間25分
  • 歩行距離:5.49km
  • アクティブカロリー(消費カロリー):275kcal
  • 上昇した高度:31m
  • 平均心拍数:86拍(1分あたり)
  • 平均歩行ペース:15分31秒(1kmあたり)
  • 歩いたコース地図データ
  • 天候:くもり
  • 気温:11度
  • 湿度:42%

これは1日のデータですが、1ヶ月の合計ワークアウト時間や合計消費カロリー、合計歩行距離などのデータもひと目でわかります

 ↓

2021年11月に僕は

  • 38時間59分の運動をした。
  • 合計消費カロリーは8585kcalだった。
  • 1日の平均運動時間は1時間20分だった。
  • 1日の平均消費カロリーは296kcalだった。

すごくないですか?

ただアップルウォッチつけて運動するだけでこんなデータが計測・保存されます

このようにめちゃくちゃ詳細に運動データを取得することができます。

アップルウォッチは運動データ計測のベストパートナー!

いかがでしたか?

これだけたくさんのデータを計測するのにやることは

  • アップルウォッチを腕につける
  • 運動の種類を選ぶ

たったこれだけです。

たったこれだけで消費カロリーの計算はもちろん、様々なデータを取得することができます。

言うまでもありませんが運動はダイエット効果はもちろん、健康面にもとても良い影響があります。

僕は運動の消費カロリーは誤差派なので、むしろ健康面での効果という意味で大きく運動を推奨したいです。

 ↓

運動の消費カロリーはダイエット面ではあまりにも誤差というか、おにぎり1個分消費するのも大変なので食事を変えるほうが簡単に結果がでます

しかし、全く意味がないわけではないし、健康になるというか気分が晴れますよね。

他にもあなたが運動が好きなら無理しない範囲でどんどんやったほうがいいです!

運動すればするほど消費カロリーが増えるのは間違いありませんからね!

せっかく運動した消費カロリーのデータをしっかり計測するためにも、アップルウォッチをぜひ腕につけてみてください

 ↓

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