ダイエットの凄すぎるメリット3つをまとめてみたよ。

佐藤です。

僕は一日一食ダイエットで30kg痩せました

想像できると思いますが30kgも痩せると別人になったように明らかに体型が変わりました。

そのときに感じたダイエットの凄すぎるメリット3つをまとめてみました

ダイエットのモチベーションアップにつながれば嬉しいです。

モテる

僕の場合は既婚者で子持ちなので女性に言い寄られるようなことはありませんが(笑)

モテるというか、間違いなく異性から無意味な嫌悪感を持たれることは少なくなると思います。

世の中にはデブという存在には何を言ってもいいと思っている人もいますからね、、、

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デブは信用できないとか言ってる人が実在する以上は、デブというだけでハンデを背負っているのは事実です。

そんなひどい人を相手にしないというのも選択肢ですけど、そもそも自分が痩せればいいじゃん!という考えもアリだと思いますし、そっちのほうが自分のためになる。

あと、僕の場合はやっぱり妻が喜んでくれましたね

太っている人が好きという人もいるだろうし、デブ専も世の中にはいる。

けど、やっぱり大抵の人はマッチョとまではいかなくても普通体型ぐらいは維持してほしいと思っている人が多いのではないだろうか?

別に無理して鍛える必要はない。

でも、せめて普通体型ぐらいはキープしてほしいというのが本音という人は多いと思う。

デブ佐藤

やっぱ腹出てたらカッコ悪いもんな。いくら結婚してても。

結婚して他の異性との出会いに興味がないから痩せなくていいわけじゃない。

最も大切なパートナーに愛想尽かされないためにもいつまでも魅力的な人間でいたほうがいいじゃないか。

ファッションを楽しめる

これは個人的にモテるよりも目指しているところではあった。

なんせ太るということはファッションに興味がなくなるのではなく、選択肢がなくなるということに太ってから気づいた。

とにかく服のサイズがない。

僕がファッションに関して明確な危機を覚えたのはユニクロのXLがキツくなってきたときだった。

そりゃこの腹ならそうもなるが、、、(笑)

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とにかく僕は顔と腹に肉がつくタイプの太り方をしていたため、ファッションは諦めざるを得なかった。

何を着たってキマらないし、挙句の果てに何も着ることができなくなるところだった。

デブ佐藤

ユニクロに見捨てられたら田舎民はファッション終了だぞ、、、

ユニクロにも半分以上見捨てられ、もはや大きいサイズの店に行くしかない覚悟も決めていた。

というか、実際に行ったことがある。

太ってから久々にスーツを着る機会があったが、昔着ていたスーツが着られなくなっていたためイオンに買いに行った。

すると、、、

デブ佐藤

マジか、、、着れないじゃん、、、腹引っ込めて息止めないと着れない、、、

少なくとも僕はスーツに関してはイオンに見捨てられた。

そして渋々大きいサイズの店に買いに行った。めっちゃ恥ずかしくて惨めな気持ちで最悪だった。

店員さんにも冷たい視線を浴びせられているような被害妄想が爆発した(笑)

デブ佐藤

うわ~あのデブ太りすぎてイオンじゃ着られるスーツないんだなとか思われてる、、、

いや、冷静に考えると大きいサイズの店の店員さんがそんなこと思ったら店の存在否定になるわけなんだが(笑)

とにかく僕はファッションの選択肢を失っていた。

でも痩せたので失ったファッションの選択肢を取り戻した。

デブだったときにパツパツだったユニクロのXLのTシャツは全て部屋着になった。

オシャレ着はほとんど全てMサイズになった。

デブ佐藤

あぁ、憧れのMサイズよ。お前を着るために頑張ったぞ。

Sサイズを着るほど痩せたいとは思わないのでSサイズはいらない。

でもやっぱりMサイズは憧れのサイズだった。

Lを着ることもたまにある(ゆったり着たい服のとき)が、それはあくまでもゆったり着るためだ。

こうやってファッションを楽しめるようになれば、当然カッコよくなるし、モテにもつながる

とにかくダイエットにはメリットが大きいし、デブはデメリットしかないのだ。

健康になるし病気リスクを回避できる。

僕が30kg痩せたきっかけは糖尿病への恐怖だった。

その辺はめちゃくちゃ詳しくまとめてあるのでぜひ読んでほしい。

 ↓

決死の努力の結果として僕は糖尿病のリスクである肥満体を回避することができた。

結局人間は全てのことが命には代えられない

お金もモテもファッションもそんなものは命あってこそのもの。

デブ佐藤

お金はいくら持っててもあの世には持っていけないぜ。お金ないけど。

そんな命が不治の病によってこぼれ落ちるかもしれない、、、

あのときの恐怖は今でも忘れられない、、、

神経すり減らす最悪の危機から抜け出してはじめてお金だのモテだのファッションだのと考えられるのだ。

しかも僕が恐ろしさに震えた糖尿病は基本的には治ることはない。

一度かかったら終わり。

こんなやべー状況を脱出できるだけでもダイエットには凄まじい効果があると思わないだろうか?

デブ佐藤

モテて、ファッションも楽しめて、健康になる。ダイエット最高。

ほんとうにダイエットは素晴らしい。

なにもガリガリになるまで痩せる必要はないし、マッチョになる必要もない。

とりあえず普通体型になってみてから自分の理想について考えてみても全然遅くない

デブはただそれだけでなんのメリットもないのだから。

他人はあなたが太ってることをしっかり認識してる。言わないだけで。

なんやかんやで僕は痩せることができたし、メリットばっかりでほんとうに痩せてよかったと思ってる。

痩せてみてあまりにも「痩せたね!」と言われまくって複雑な心境にもなったけど(笑)

その辺についてはこの記事で書いてみた。

 ↓

デブ佐藤

俺は今までどんだけ巨デブだと思われてたんだ、、、巨デブだったけど。

痩せたね!って言われてはじめてデブだと思われてたことに気づいたのも今ではいい思い出。

周りの人はあなたのことをしっかりと見てる。

太っている人のことは太っている人と思っているし、痩せてる人は痩せてる人と思ってる。

そんな人たちをびっくりさせるために頑張ってみるのもいいと思いませんか?




どうすれば痩せられるのか?
あなたがスルスル痩せられる
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僕はどうやって30kgも痩せたのか?
ダイエットに成功するまでの苦難の連続だった道のりをまとめました。




1件のコメント

体重が94キロあったときはおなかに脂肪がいっぱいついていましたか靴下を履くのは大変でしたか靴下はどうやって入っていましたかウエストサイズはいくつでしたか

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