佐藤です。
僕は一日一食(プチ断食)ダイエットで体重を30kg落とすことに成功した。
そこで今回の記事ではそのときに実践してみて特に結果につながったと実感した3つのことについてまとめてみた。
プチ断食ダイエットや一日一食ダイエットに挑戦する前に参考にしてほしい。
食べるタイミングは昼だけにする
食べるタイミングは非常に重要だった。
例えば朝しか食べなければ一日が長すぎるし、夜しか食べなければ食べるまでの時間が長すぎるし体重を落とすという意味での結果も出にくい。
夜食べると体重が落ちにくい理由についてはこの記事を参考にしてほしい。
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昼ならば朝と夜の中間なのでちょうどお腹が減ったときに食べられるので一日一食でも長続きしやすかった。
この食べるタイミングはかなり重要で、体重を落とすという結果を出しつつ、それを継続するためには昼しか食べないのがベストだという結論が出た。
朝しか食べなかったときの、何も口にしない時間の長さを想像してほしい。
想像したくないほど長いことがわかると思う。絶対に嫌だ。
夜しか食べないと体重は思ったよりも落ちないし、やはり食べ物を口にしない時間が長すぎる。
昼はちょうどいいタイミングで食べられるので極端な空腹感もないし、食べてから体重を計るまでの時間も長いため結果が出やすいのだ。
プチ断食や一日一食ダイエットをするならぜひ昼に食べるように心がけてほしい。
明確な目標設定をすることが大事
あなたはなぜダイエットしているのだろうか?あるいはダイエットしたいのだろうか?
ダイエットしてどうするのだろうか?
ダイエットしてどうなりたいのだろうか?
僕がダイエットを始めたきっかけは糖尿病への恐怖だった。病気で死ぬかもしれないと思ってダイエットを始めたにも関わらず本気になれなかった。
それはとりあえず糖尿病になりたくないだけだったからだ。
僕は痩せたあとにどうなりたいか?なにがしたいのか?なんて何も考えてなかった。
仮に自分の望む体重になるまで3年かかったとしよう。
それだけ長い時間かかったとしても、ダイエット後の人生のほうが遥かに長い。
ダイエットに成功したあとのことを明確に目標として意識するほうがとても大事になる。
大抵の場合は僕のようにとりあえず痩せたい程度の浅い目標しか考えられないと思う。
それでダイエットが成功すればいいが、ダイエットは一日にして成らずなので大抵は挫折してしまう。
そんなときに踏ん張ることができるのは明確な目標”を持った人だけだ。
ダイエットに成功する人は明確な目標に向けてモチベーションを上げて頑張っている。
ただそれだけのことなのだ。
最高のモチベーションを維持する
ダイエットの絶対ルールは消費カロリー>摂取カロリーを守ることを継続することになる。
例えば丸一日断食することもやろうと思えばできるだろう。(僕はできなかったが(笑))
しかし、その断食は継続することはできない。
いくら太っているとはいえ食わなければ死んでしまうし、空腹に耐える、我慢するのは限度があるからだ。
だから断食ダイエットで痩せることはできない。(プチ断食ではなく完全な断食)
結局継続することが何より難しい。
いつでもモチベーションが下がったり、モチベーションがなくなるような罠はそこら中に仕掛けられている。
それらの誘惑を振り切り、甘い誘いに勝ち、しかもそれを継続しないとダイエットは成功しない。
ダイエットは一日にして成らずだから。
つまり先程挙げた明確な目標と最高のモチベーションの維持、それがあったうえでプチ断食や一日一食ダイエットをして初めて体重は落ちる。
そしてそれを継続して、やっとあなたの望む未来、つまり痩せた体やカッコイイ体が手に入る。
これからプチ断食や一日一食ダイエットで頑張って体重を落とそうと思っているあなたは、ダイエットの手法にこだわるよりも明確な目標を決めよう。
そしてその目標に向かってモチベーションを最高状態にキープしよう。
そしてあなたに合ったダイエット方法で体重を落とそう。
もしどうやって痩せたらいいのかわからない場合は僕が30kg落とした苦難の道を書いてみたので参考にしてみてほしい。
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